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研究日誌(2018/08/29)

研究日誌(2018/08/29)

 

こんにちは、Economics_diです。

 

今日は、開発データについての話をします。

 

研究データの保存蓄積をどのように考えるかという点については、現在ではクラウドでのデータ保存が可能だし、USBメモリもかなり大容量のものが容易に手に入るようになってきた。テキストデータが主体の研究結果であれば、そこに蓄積していくことは可能だろう。HDDとUSBメモリクラウドの三重で保存しておけば、どれかが壊れたとしてもバックアップが取れているので失われることはないだろう。

 

私は、基本的に、私が生み出した政策や認識を共有したいので、極度に秘密にはしない。しかし、今まではデータの個人での保全に関してあまり注意を払っていなかったところがあり、研究環境が整ってきたところで、データの保存蓄積も積極的に進めていきたいと考えている。

 

再生したデスクトップPCに一種のデータセンター的な役割を担わせることでハードの価値を高め、比較的高性能なノートPCに生産的な役割を与える。再生した軽量なネットブックやノートPCはモバイルでの活動に利用し、タブレットスマホSNSチェックやメールなど一般のモバイル用途という役割を付与すれば、かなり生産的な活動が可能になるはずだ。オフラインのデータの受け渡しにはUSBメモリを用いれば良い。

 

Linuxでかなり良い研究開発環境が安価で構築できたことに、時代の進歩を感じる。